社内結婚を言語化する。
なぜ社内結婚は多いのか。
それは信頼だ。
人が人を信じるにはプロセスがある。話したときの人間性。価値感。相性。。。
そういうことではない。それは応用、2段目の部分だ。
基礎、一段目の部分はなにかそれは「所属先」だ。
社内ということは、企業に雇用されているということになる。これにより、2人で話す以前から、企業に信用され、人事にも信用され、書類選考も通り、学歴もある程度保障されていることになる。また、給与や現定住先、そしてある程度の将来も保障されている。
この安心感の上に、応用の「相性だの、いいひとだの。」という要素が入ってくる。
学校にいたときもおなじで、コミュニティを共にしていれば、基礎が固まる。
簡単に逃げることもできない。その上で信頼を深めることができる。
だから、突然路上で声をかけられるというのはリスクが高いのだ。
当たり前だが、普段は目に見えない部分を言語化した。
よって、パートナーを探すなら、まず所属先の選定から、同じコミュニティにいることが一番の近道だ。
出会いを求める街コンや婚活パーティーはこの基礎固めをする手間がかかるので時間がかかる。
反面、遊ぶにはいいのだろう。しがらみがない。
オススメ。
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