転職のプロともいえるmotoさん
きょうその本の第一章を1ページ読んで衝撃を受けた。
子供のころから商売をしていた。
「小学生の頃にポケモンのデータを100円で友達に売っていた。」
仕入れ値はゼロ円だが希少なポケモンそれを繰り返し無限に増やしていたらしい。
すばらしい商売感。子供のころからすぐれていた。
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映画「ターミナル」をみた際に、主人公がなにもない空港で知恵を絞りお金を生み出していた。
ビジネスはどこにでもある。
半年間仕事を探していた知人がついに今月仕事をみつけた。つねに、履歴書と面接を繰り返している。
しかし、本来は需要さえ満たせばビジネスは成立する。
履歴書により雇われるというのは、先人が奴隷を生み出すために編み出した選別方法にすぎない。
転職は今日、その日からできる。困っている目の前の人を喜ばせればそれでいい。
年収という尺度や終身雇用は先人と企業がつくったまやかしだ。
感覚を研ぎ澄まそう。
ヒントはそこら中にある。
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