大学にいけ。

社会

人間は2種類いる。

クリエイターか。否か。

クリエイターに学位は不要だ。

だが、クリエイターではない限り、大学に行かねば人生は終わる。


クリエイターとは。

起業家、作家、漫画家、作曲家、シンガーソングライター、ユーチューバー、ティックトッカー、インスタグラマー、コピーライター、ボクサー

技術員もしかり。

大工、電気技能士、運転手、パイロット。

お店を開くことができる人

八百屋や漁師もクリエイターといって良い。

彼らに学位は不要だ。

なぜか、彼らは顧客から金銭を直接徴収できる。

顧客は成果物に対して金を払う。

製造者の学歴など気にしない。


しかし、クリエイターではないのなら、大学にいかなければならない。

学位を取らねばならない。

非クリエイターはだれかに雇われる必要がある。

その雇い主/社長は数多の履歴書から人を判断し、雇うというリスクを追わなければならない。

給料を払ったらそれが返ってくる保証はない。

雇い主は命をかけビジネスをしている。

従業員にそのリスクを負う必要はない。

この熱量の差は絶対に埋まらない。

その経営判断を、紙切れ1枚からスタートしなれればいけない。

そのためには東大やハーバードに行く必要がでてくるだろう。


そこで学歴フィルターを使ったほうが手っ取り早い。

そこそこまともであり、一般常識はあるというアピールになる。

面接で人間性を伝えればよいのか?

情熱を伝えれば雇われるのか?

雇い主にそんな話を聞いてるヒマなどない。

だからまずは学歴だ。

受賞歴だ。肩書だ。

中卒でも高卒でも成功している人がいる。

だから勉強しなくても大丈夫?

そうじゃない。彼らはクリエイターになっただけだ。

アイフォン/アップルをつくったジョブスは大学中退だから高卒。

Facebook/メタをつくったザッカーバーグも同じ高卒。

だが彼らは成功した。クリエイターとして。

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