「最近の若者は」
ピラミッドに記述されていたとされる一文である(真相は不明)
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ポイントはいつの時代でも「ジェネレーションギャップは永遠に埋まらない」ということである。
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過去、これはさほど問題ではなかった。
農業をするだけでよかったからだ。
しかし、現代は異なる。
毎日のように新しいことが発明され、人は農業を諦め、評価経済に邁進している。
見た目や能力がそのまま金という対価で表される。
ところが、1800年代に作られた日本の教育現場は1800年代のままだ。
さらに、痛みを嫌うものたちが悪化させている。
「運動会で順位をつけるのはやめよう」
「化粧はやめよう」
「スマホはやめよう」
金がすべてではない。
だが、金がなければ飯も食えない。
まずは金だ。
いま金を持っているのはだれだ?
化粧をして、スマホを操り、人気ランキングで他者を蹴り落とした1位のみが持っている。
痛い、辛い、悲しい、と泣いてるやつなど関係ない。
平等などない。
勝つか負けるか。
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先生の言うことは聞いてはいけない。
資本主義を諦め、国の管理化にいることを選んだのだ。
社会での勝ち残り方など知る由もない。
教育はこれから慈善事業になる。
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勉強は大事だ。
福沢諭吉も言っている。
「大事なのは実学。」
古文ではない。
最新のテクノロジーを学ぶか農業を学ぶかは選べる。
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