見えないもの

経済

西野さんのクラウドファンディング絵本。

制作前の資金集めはこれから書く絵本の中の看板を企業に広告枠として売っていたそうだ。

常識にとらわれない力。

普段は目に止まらないものを売る嗅覚が大事。

野球場、サッカー場の名前をつける権利。メジャーリーグからはじまった。

マイナーリーグでは一般人が打席に立つ権利を売っているそうだ。

今日のニュースでは、アパホテルがプールの中に広告をつけて、プール単体で黒字化したそうだ。

人は経験したことでしか、物事が測れない。

野球選手になりたい。

ケーキ屋さんになりたい。

ユーチューバーになりたい。

しかし、それよりも球団を保有したり、小麦を卸したり、ユーチューバーをプロデュースしたほうが、選択肢も多く、金銭という観点だけでみればよかったりする。

この裏側を知るには日々勉強しかない。

なぜ勉強するのか?

それは2000年以上かけて作られた人間界のルールを知り、そのゲームをクリアしたり、壊したりするため。

そして水を見たときに勉強していれば、飲んでもいいか判断でき、氷にでき、植物にあげられ、商売ができる。

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