あなたは「お金を貸して」と頼まれた。
だれに貸すか?
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・家賃がや食費が厳しいという主ふ
・パチンコで負けたという人
・アマゾンのCEO
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誰にカネを貸したら、お金が増えるだろう。
有効に使ってくれるだろう。
答えは一つだ。
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国は内部に対しては慈善事業の側面もあるが、対外・国外に対しては資本主義を基にした営利事業を行っている。
負けたら侵略される。
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つまりお金は大事で大切にして、うまく使ってお金を増やしたい。
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そこで富裕層は優遇するべきか?
するべきだ。
富裕層は投資をすれば外貨を稼いでくれる。
利益を上げ、納税をさらに多くしてくれる。
納税が増えれば、公共事業に注力できる。
インフラは更に整い、豊かに便利になる。
一般消費者は?
消費するだけ。
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消費は大事だ。経済活動を促進させる基礎となる行為。
だが、自分が投資家だとしたらどうか。
誰に投資したいか。
なけなしのカネを選ぶ相手が1つなら答えは一つだ。
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多数決はとってはいけない。
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一般層と富裕層の比率は99:1
多数決をとっていては国は滅びる。
アイフォンは生まれなかった。ディズニーランドは生まれなかった。
採択の過程で問題は常に起きる。多数派から否定される。
否定された時の立ち回りとバランスが難しい。
これもまた事実。
意志を持って突き抜ける人が必要なのだ。
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