「車がないと生活できない。」
地方にいけばよく聞く話。これは嘆かわしい事態だ。人は2000年前に車が必要だっただろうか？否。甘えているにすぎない。技術の発展に合わせて、人は加速度的に退化している。食事を自分で調達することはできず、老後は歩けなくなる。
現代文明が維持、進化する前提なら問題ではないかもしれない。
しかし、本質的に問題なことは考えなくなってしまったことである。
役所で申請ができない人。
ファミレスでタッチパネルが使えない人。
教えないとできない？
そんな人に合わせたわかりやすい設計を？
２つの考え方ができる。
１、そんな人種に合わせる必要はない。恐竜のように適応力がないなら滅びるべき。
２、それらの怠惰を利用する。
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ホリエモンがzozoの前澤さんに感心していた。
100万円を配り情報弱者、考えられない人を集める。
そのリストが集まればなんでも売ることができる。
なぜか。
彼らは考えることができないため、与えられた情報を鵜呑みにするからだ。
いつだって発信者、創造者のみに力が集まる。
受信者はいつまでたっても恐竜だ。
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