英語のネイティブ

日常

再びの安村。

4月のとにかく明るい安村フィーバーから1ヶ月。

決勝に進出するも優勝とはならず、イギリス国王の前で披露することにはならなかったようだ。

しかし、すごいの一言に尽きる。

ーー

ここで気になる情報が回ってきた。

英語勉強界隈からだ。

彼らはこれが、”気になる”らしい。

言葉がたりない。

補語が足りないそうだ。

Thank you for using…

「なにを?」ということ。

これは安村フィーバーからの流れである。

日本にある「補語」のない英語表現探しがトレンドになっている。

1回目の安村で開場からは「パンツ!」というコーレス(コールアンドレスポンス)が自然発生していた。1つ目のネタ披露からだ。これは、言いたくて言っているのではなく、文法的に”Im wearing”だけでは文として成立していないため、補い訂正しているにすぎないらしい。

この感覚は義務教育英語学習者にはない。わたしはTOEIC900点をとるためにツイッターを始めたため関係者も同レベル。だからレベルが高い。よって今回のトピックが回ってきた。そして900点を取得したため、建前上”ネイティブ”として扱われる。しかし、わたしは文法を基本気にしない。”話せればいい。伝わればいい。900点取れればいい”そういう層のため、”英語ガチガチのガチ勢”ではない。

作文をすると、ネイティブによる添削が止まらず、まったく違う文章になって返ってくる。

一般的なTOEICはLR(Listening &Reading)でspeaking writingはない。

この感覚のないまま、英語ネイティブだと思うのは非常に危険だ。英語はもうやりたくないと思う一方で、もっと知りたい思いもある。

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